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両足ジャンプ力VS片足ジャンプ力!どっちが跳べる?

 「両足ジャンプと片足ジャンプ」

 実際どちらの方が高く跳べるんだろうか?
 こりゃジャンパーだったら結構気になるテーマだったりします。

「両足と片足どっちの方が跳べるのでしょうか?」

実際弊社にはこのような質問メールが時々届きます。

結論から言うと・・・・


 この答えはわかりません(爆)

 なんせ、両足の方が高く跳べちゃう人、片足の方が高く跳べちゃう人とそれぞれ実際に居る訳ですから。
 でもね、ジャンプ力に関係があるかどうかは解らないけれど、ちょっと面白いデータがある。
 これは簡単にご説明すると、
 人間は左右同時に筋力を発揮することが苦手な生き物であると言うマジメなデータです。

◆摩訶不思議なデータ内容とは?

 人間の体には、関節から神経に至るまで、全て左右対称の遂になって出来ています。

 そして脳の研究によると、例えば右手を動かす場合、反対の左側の大脳の運動野と呼ばれる部分が働くのですね。

 この際、片方の手で最大限の力を発揮する場合は問題ないのですが、いざ両手でパワーを発揮しようとすると、思うようなパワーが発揮できないとう研究結果があるのです。

 これは、左右の筋力を最大限に同時に発揮しようとすると、当然左右両方の運動野が活動するのですが、この際に、脳は何らかの抑制作用が働く事が原因と言われています。(両側性筋力低下)

 簡単にわかりやすくご説明すると、

 右手MAXパワーが1、左手のMAXパワーが1とした場合、片方ずつMAXパワーを発揮した場合は、当然合計1+1=2のパワーを発揮できます。

 しかし、両手同時にMAXパワーを発揮しようとすると、合計2のパワーが出せずに、1.5のパワーしか発揮できないと言うことです。
(数字はあくまで目安です)


 これらの抑制作用の原因説には脳の伝達処理量の問題など色々な見解があり、たくさんの研究がなされてきました。(主に左右の腕の研究)

 ただ、ここではっきり言えることは、左右両方の筋力を最大限に一気に発揮することが出来ないのが、人間の現状ということです。
ってなんだか、難しくなっちゃいましたね(笑)

 まあ、人間の体は不思議なことがたくさんあるって事です。(爆)

 でもバレーボールアスリートなんかは、両足ジャンプの方が得意って方がたくさんいます。

 結局、自分の実践競技に近い動きのジャンプが得意になるって事かもしれません。

 ちなみにこのテーマについて私の仲間内に実際に聞いた見た結果は・・・

 「片足ジャンプの方が跳べる派」が8割強でした。

 更にジャン達受講生にもちょこちょこ聞いてみましたが、やはり8割以上の受講生が「片足ジャンプ派」でした。


 まあ、小さな母数でなんとも言えませんが、私の回りでは片足ジャンプ派が優勢なんですね。

 後は、このテーマを解くには条件の問題が欠かせません。

 片足ジャンプの場合は斜め上方へのジャンプには有利です。
 逆に、真上に跳ぶには片足だと踏ん張りがきつく難しい・・・と言うかほとんど無理。

 だから真上に跳ぶ、もしくは垂直跳びなど助走なしの場合は、踏ん張りが効く両足ジャンプが有利。

 助走を用いた斜め上方へのブロードジャンプならスピードも活かせて、踏み切り足の逆足の振り上げも使える片足ジャンプが有利。

 とこれは感覚からも言えそうです。

 ちなみにあなたは両足ジャンプ派?片足ジャンプ派?

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